見たくて暴れそうだったので君たちはどう生きるかを見に行きました
ネタバレはしませんが気になる方は見てからまたきてください
連休が明け松永天馬通販が届く、新チェキ上の2枚だけどよいかんじ、あたり!かな、ケースは友人たちにそれぞれもらった
映画館へいこうとポストを開けたら入ってるだろうとカバンに入れていたハサミでバス待ってる間にソワソワと開けてしまってにやりとマスクの下でオタクの笑顔
カベデミー以来かと思うぐらいのでかーいスクリーン、ぼちぼち人がいた、周りに人がいない席だったので少し気を緩めながら見れた
君たちはどう生きるか、皆さんご存知の通り何も情報がない、ニュースではスラダン戦法で爆死したという記事が出回っていたがスラダンは誰が出るかはわかっていたし(声優は変わっていたけど)千と千尋の神隠しのペースをこえるほどの集客らしい
フォロワーが日本人はなんだかわかんないものを気になってしまうんだねみたいな事を言っていたがまあ、まさにそれ
2時間何がどうなるかわからんもんに向き合うという体験は情報社会のこの時代、なかなか難しいのではという感じで、サブスクに来てから見るにしろあらすじは書いてあるだろうしわっかんねえ映画を家で見始めても途中で違うことし始めそうだし、でっけー図書室からてきとーーに本棚からまったく興味のない本は開かないけど、世界的巨匠のみんなには内緒の作品があるんだよ?といわれたら見たい見たい
単純にこれどうなんの!?を映画館という動いちゃいけない動けないところで見れるが楽しくてね、参考作品では?と割りと近しいものがあるらしいけど私は文学作品に詳しくないので
まあトイレには行きたくなったら困るよね(飲み物我慢しました)
まだ咀嚼中なので色んな人の感想見て回っています、作画もさすがのクオリティ
ではここでわたしの感想をひとつ
宮崎駿監督はイケメンにダメなヤツやらせたくなるのかなーと、人間味?